貧乏のシヤワセ
とっても貧乏です。いや、まじでまじで。
で、貧乏になって初めて気づいたことが結構あるんですね。それは、小さなシヤワセの数々。
- お天気のいい日に公園で本を読むシヤワセ
- 雨の音と匂いに包まれるシヤワセ
- お散歩して犬や猫や鳥たちと出会うシヤワセ
- 空を見上げて雲や星を眺めるシヤワセ
- (かなりの)空腹時に(粗末)な食事を取るシヤワセ
等々・・・
羽振りのいい頃にも知ってはいたけど実感できなかったたくさんのシヤワセを身近に感じております。
しかもこれらの一見小さくてショボいシヤワセっていうのは、お金をいっぱい使って買ったり食べたりして得られるものよりも深い満足感があるように思えます。
とはいえ、まったくお金がないと生きてはいけませぬ。不便なことも多いです。極端はいけません。バランスは大切です。どのくらいの収入・生活レベルで「足るを知る」とするか。難しいですねえ・・・