(´・ω・`)ショボンヌの独白

ショボンヌ党員No.10 の独白

たま

解散してしまいましたが「たま」というバンドが大好きです。その昔「さよなら人類」という曲が大ヒットして紅白出場歌手でもあるのですが、いろんな意味でとても(´・ω・`)ショボンヌなバンドだったと思います。
ダダイズム->シュルレアリスム->現代詩の流れを汲む不思議な歌詞、「へんてこ」な音、アングラ芝居のような怪しい雰囲気のステージ。四人が四人とも天才的な才能を持っていて「平成のビートルズ」とも言われました。
特に大好きな初期のたまでは、知久寿焼さんが描く「さみしい子ども」の世界、石川浩司さんが描く「無邪気な子ども」の世界、柳原幼一郎さんが描く「語呂合わせの天文物理学」の世界、滝本晃司さんが描く「シュルレアリスティック・メランコリア」の世界を堪能できます。これを聴いて凝り固まった普通の大人の価値観を吹き飛ばすのも(・∀・)イイ!と思いますよ。
こちらでイカ天出演時の映像を見られます。
らんちう
オゾンのダンス



初期たま入門にはこのアルバムどす。
さんだる

さんだる