(´・ω・`)ショボンヌの独白

ショボンヌ党員No.10 の独白

ショボンヌ老子:第11章(無用)

車輪の真ん中には穴があいてますが、穴という何にも無いところがあるからこそ、軸を通して車輪の役割をはたせます。器は物を入れるための何も無い空間があるからこそ、器の役割をはたせます。お部屋も何も無い空間があるからこそ、お部屋の役割をはたせます。
「有る」と「無い」。両方があってこそ物事がうまく機能するんですよ。