(´・ω・`)ショボンヌの独白

ショボンヌ党員No.10 の独白

ショボンヌ老子:第13章(狷恥)

人は自分が愛されるかバカにされるかをとっても気にします。また、ほんとは害のあるようなものをわが身のように大切にします。
これは世界は陰陽両方で成り立ってるのに片方ばかりを重要視したり、自分と他人の区別を意識しすぎたりするからなんです。すべては元々ひとつであって、あれもこれも・自分も他人も無いんだと知っていたら、こんなことにはなりません。
なので、普通の人々が自分を大切にするのと同じくらい、すべての物事を大切にできるような人こそ天下を託すのにふさわしいんです。

※この章は意味が通りにくいため、いつも以上に無茶な意訳してます。